今年も「餅つき」をしました。と言いましても、例年通りではなく、うすも杵も使いません。そうです、「餅つき機」を使っての餅つきです。正確には、餅丸めでした。この地域「ノロウィルス」や「インフルエンザ」の声を聞くようになり、予防優先にしました。皆さん、何か物足らなさそうでしたが、いざ餅を丸めだすと、そこは昔取った杵柄、見事なものです。あっという間に小餅が出来上がりました。早速おやつ代わりに用意された餅を入れたぜんざいに、舌鼓を打ちました。「来年は屋外で、威勢よく餅つきをしたいね。」の声に、残念な胸の内を垣間見るようでした。